- リモート(在宅)ワークやゲームなどで、安定した高速回線を利用したい人
- au・UQモバイルを利用している人
- 光回線の乗り換えを検討している人

最近はリモートワークが多くなったんだけど、込み合った時間だと回線が途切れちゃうことがあって困っているの~



それは大変ですね。
auひかりを利用すれば解決するかもしれませんよ!



auひかりにすれば解決するの!?
なんでauひかりがいいの??



この後、詳しく解説しますね。
ということで今回は…
『auひかり』について解説していきます。



下記のメリット・デメリットについても解説しているので、是非参考にしてください。
メリット | デメリット |
---|---|
通信速度が速く、安定している au・UQモバイルユーザーはお得 初期工事費用が実質無料 他社からの乗換がお得 | 契約できるプロバイダ数が少ない 一部契約できないエリアがある 戸建てプランの場合、解約時に撤去工事費がかかる auひかり テレビでは、地デジは視聴できない |
auひかりとは
『auひかり』とは、携帯事業でお馴染みのKDDIが提供している光回線サービスです。
独自回線で他社と共有していない為、高速通信が安定して利用出来ます。
『auひかり』の基本料金プランは、このようになっています。
プラン内容 | 料金 |
---|---|
マンションプラン | 4,180円~ |
戸建てプラン | 5,610円~ |



他社と大体同じくらいの金額ね~。



そうですね。大きな差はありません。
auひかりのメリット
『auひかり』のメリットは、こちらです。
通信速度が速く、安定している
『auひかり』は独自回線を利用している為、通信速度が速く安定しています。
ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなどはフレッツ光の光コラボ回線を利用しています。
多くのユーザーが同じ回線を利用するので、込み合った時間は通信が安定せず、遅くなりがちです。
『auひかり』ではそのようなことは無く、いつでも安定した高速回線を利用できます。



リモート(在宅)ワークやゲームなどで、安定した高速回線を利用したい人には、とてもおすすめです。
au・UQモバイルユーザーはお得
au・UQモバイルユーザーはauひかりを利用すると携帯料金がお得に割引されます。
- auユーザー➡auスマートバリューで最大1,100円/月の割引
- UQモバイルユーザー➡自宅セット割で最大858円/月の割引



各詳細について見ていきます。
auユーザー
auユーザーは、auひかりとauひかり 電話(550円/月)に申し込むと『auスマートバリュー』に申し込むことが出来ます。
『auスマートバリュー』で携帯料金が最大1,100円/月割引されます。
さらには、Wi-Fiルーターが無料でレンタル出来ます。



『auひかり 電話の利用料金』よりも大きな割引が受けられるなんて、お得~!
UQモバイルユーザー
UQモバイルユーザーは、auひかりとの自宅セット割で携帯料金が最大858円/月割引されます。
プラン名 | 基本データ容量 | 基本月額料金 | 割引サービス適用時 |
---|---|---|---|
くりこしプランS+5G | 3GB/月 | 1,628円/月 | 990円/月 |
くりこしプランM+5G | 15GB/月 | 2,728円/月 | 2,090円/月 |
くりこしプランL+5G | 25GB/月 | 3,828円/月 | 2,970円/月 |



くりこしプランS+5Gなら、990円/月で利用できます。
かなりお得ですね。
詳しくは、下記記事を参考にしてください。


初期工事費用が実質無料
『auひかり』は割引条件を満たすと、回線開通工事費が実質無料です。
住宅タイプ | 初期工事費用 | 割引条件 | 割引料金 |
---|---|---|---|
戸建て | 41,250円 | ネット+電話 | 41,250円(687円x60カ月) |
マンション | 33,000円 | ネットのみ | 33,000円(1,375円x24カ月) |



これはすごくお得ね~!



そうですね。
同じように独自回線を展開しているNURO光よりも、工事までの期間が短いのも人気の理由です。
他社からの乗換がお得
『auひかり』は他社からの乗換がとてもお得です。
戸建orマンションや契約するプロバイダにもよりますが、他社回線の解約違約金相当額を最大55,000円までキャッシュバックされます。
さらには、auスマートバリューやUQモバイルの自宅セット割申込で最大10,000円分がauPAY残高にチャージされます。



解約違約金がかからないだけでなく、10,000円分ももらえちゃうなんてすごい~!



解約違約金がかかるのが、ネックになりがちですが、これならすぐにでも光回線を変更できますね!
auひかりのデメリット
『auひかり』のデメリットは、こちらです。
契約できるプロバイダ数が少ない
『auひかり』は光回線とプロバイダのセットでの契約となっています。
契約できるプロバイダは8社のみになっており、プロバイダの変更をしたくなってもプロバイダのみの契約変更はできません。
プロバイダを変更したい時は、一度『auひかり』自体を解約してから、再契約しなくてはなりません。
契約できるプロバイダはこちらです。
- @nifty
- @TCOM
- ASAHIネット
- au one net
- BIGLOBE
- DTI
- So-net
- GMOとくとくBB



プロバイダによって、支払い方法などが変わる場合があります。
一部契約できないエリアがある
『auひかり』は全国各地で利用出来ます。
しかし、戸建てタイプの場合は利用出来ないエリアもあるようです。
詳しくは下記ボタンから確認してみましょう。
\ auひかりの利用エリア確認はこちらから/
戸建てプランの場合、解約時に撤去工事費がかかる
戸建てプランの場合、撤去費が31,680円かかります。
こちらは、解約金が発生しないタイミングでもかかるので気を付けましょう。



撤去工事費をかけない方法もいくつかあるので紹介します。
- 引っ越し先でも『auひかり』を利用する、移転手続きをする
- プロバイダがau one netであれば、auひかり提供エリア外でもau Wi-Fiの利用で免除
- 撤去費用免除のキャンペーンを行っている代理店で『auひかり』に申し込みをする
- ソフトバンク光に乗換をして、撤去費などを還元してもらう



移転手続きをすれば、何も問題なさそうね~



上述した通り、auひかりが利用出来ないエリアもあるので、注意が必要ですね。
auひかり テレビでは、地デジは視聴できない
auひかり テレビでは、地上デジタル放送やBSなどが視聴できません。
既に他社でひかりTVを利用している人には注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?
『auひかり』は回線が高速で安定しているにもかかわらず、利用料金や開設料金は良心的でしたね。
au・UQモバイルユーザーはもちろん、多くの人におすすめできる光回線ではないでしょうか?
『auひかり』は申し込みから開通までに、約1~2ヶ月程かかります。
さらに転居の多い3月頃は込み合うので、早めの申し込みがオススメです。
\ お申込みはこちらから/