- auサービスを利用している人
- お得にポイントを貯めたい人
- au経済圏を検討している人

auのクレジットカードが、かなり便利でお得って話を聞いたよ~
作ってみようかな?



そうなんだね!
どんなところが便利でお得なの?



えっとね。。。
なんかポイント貯めやすいとか言ってたかな~…
ちょっと忘れちゃった。。。



代わりに私が説明しますよ!
しっかり覚えてくださいね!
ということで…
今回はauのクレジットカード『au PAY カード』について、解説していきます。
auPAYカードとは?
『au PAY カード』は以前まで、『au WALLET カード』という名称で、auユーザーのみが申し込みのできるカードでした。
2020年2月に『au PAY カード』にリニューアルし、auユーザー以外でも、auIDを保有することで、申し込めるようになりました。
『auPAYカード』には、こちらの2種類があります。
au PAY カード
au PAY ゴールドカード



ここからは、カードの詳細について説明していきます。
カード概要
カード概要はこちらです。
au PAY カード | au PAY ゴールドカード | |
---|---|---|
年会費 | 無料(条件あり) | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1~1.5% | 1~2.5% |
貯まるポイント | Pontaポイント | Pontaポイント |
国際ブランド | Mastercard・Visa | Mastercard・Visa |
付帯保険 | 海外旅行あんしん保険 お買物あんしん保険 | 海外旅行あんしん保険 国内旅行あんしん保険 お買物あんしん保険 |
ETCカード | 年会費無料 | 年会費無料 |
家族カード | 年会費無料 | 1枚目:年会費無料 2枚目以降:2,200円 |
特典 | au PAYマーケットで最大16%還元 | au PAYマーケットで最大18%還元 au携帯電話の利用料金に対し、最大11%還元 など |



ポイント還元率が高いね!
ゴールドカードだと、2.5%還元になることもあるのね~



そうなんです!とってもお得ですね!
Pontaポイントをザクザク貯められますよ!
au PAY カードのメリット
auPAYカードのメリットはこちらです。
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年会費がお得
『au PAY カード』(通常)は年会費が無料です。
1年間カード利用やauサービスの利用が無い場合は1,350円かかります。



少しでも利用していれば、特に年会費はかからないのね~!
ポイント還元率がお得
『au PAY カード』・『au PAY ゴールドカード』を利用するとPontaポイントがもらえます。
通常の還元率は、通常カード1%(100円につき1ポイント)・ゴールドカード2%(100円につき2ポイント)です。
さらに、スマホ決済サービスのauPAYにチャージすることで+0.5%還元を受けることが出来ます。
支払方法 | au PAY カード | au PAY ゴールドカード |
---|---|---|
クレジットカード決済 | 1% | 2% |
au PAY決済(au PAY カードからのチャージ) | 1.5% | 2.5% |





au PAYの利用できるお店なら、通常カードでも1.5%ポイント還元が狙えるのね!
ちなみに利用できる店舗ってどこ?



au PAYの利用できる店舗が公式サイトに載っていたので、紹介します。



au PAYでの支払いが出来ない店舗でも、基本還元率が1%なので嬉しいですね。


au PAY ポイントアップ店なら、ポイントの2重取りが出来る
ポイントアップ店は、『au PAY プリペイドカード』・『au PAY カード』・『au PAY』を利用して料金を支払うと200円毎に0.5%~1%のポイント還元を受けられます。
クレジットカードのポイント還元と、ポイントの2重取りが出来るので、利用しない手はありません。
主な、ポイントアップ店はこちらです。
- ノジマ
- かっぱ寿司
- COCO’S
- ドミノ・ピザ
- TOHOシネマズ
- 紀伊國屋書店
- オリックスレンタカー
- アート引越センター
※ポイントアップ店は、予告なく変更される場合もあります。



利用しやすい店舗が多いので、この恩恵を受けられる人は多そうだね~!



そうですね!利用しやすい店舗が多いです。
セブンイレブンが対象から外れてしまったのは残念ですが…
公共料金の支払いでお得
公共料金を『au PAY カード』で支払うと、1%のポイント還元を受けることが出来ます。
さらに『auでんき』の加入で、auユーザーなら最大5%/月のポイント還元。
カード払いでさらに1%の還元を受けられます。



電気・ガス・水道などの公共料金は、必ず支払うから、その支払いでもポイントがもらえるなんてお得~!



『auでんき』を利用するとさらにポイント還元されるので、おすすめです!
au PAYマーケットなら、通常カードで最大16%・ゴールドカードで最大18%還元
『au PAY カード』を利用して、『au PAY マーケット』を利用すると、通常カードで最大16%・ゴールドカードで最大18%のポイント還元が受けられます。



ポイント還元の内訳はこちらの図をご覧ください。
『au PAY マーケット』では、『au PAY カード』で決済をすると5%のポイント還元が受けられます。
さらに、auのスマホを利用していると最大16%のポイント還元を受けられます。



これはすごくお得ね!
auのサービスを沢山利用して、au経済圏での生活も要検討ね!



そうですね。
au経済圏は、楽天経済圏やPayPay経済圏に迫る勢いがあります。
\ 実際に商品を見たい方はこちら/
auカブコム証券で投資信託を積立するとお得
2022年3月28日からauカブコム証券で投資信託の積立購入をau PAY カードで決済できるようになりました。
買付上限額とポイント還元率は以下の通りです。
- 買付上限:5万円/月
- ポイント還元率:1%
さらに、『投信積立au/UQmobile特典』として12ケ月間は最大5%還元が受けられます。(終了時期は未定)



おー!!
投資信託の積立が『au PAY カード』でも利用できるのね!



そうなんです!
さらには、特典で12ケ月間最大5%還元という大盤振る舞いです!
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au PAY カードのデメリット
『au PAY カード』には、このようなデメリットがあります。



デメリットについても、詳しくみていきましょう。
年会費が無料でない場合もある
『au PAY カード』は2年目以降、1年間カード利用やauサービスの利用が無い場合は1,350円かかります。
公共料金の支払いも対象になるので、無理することなく利用できる人も多いので、多くの人は無料で利用出来ます。
ゴールドカードは年会費11,000円がかかります。
ETCカードの発行手数料がかかる場合がある
ETCカードは年会費が無料ですが、発行手数料・再発行手数料が1,100円発生します。
ただし、発行から1年以内にETCカードを利用すると、利用特典として1,100円が初回通行料支払いの翌月請求額から差し引かれます。
ゴールドカードの場合は、無条件で無料となります。



利用する宛てが無い場合は、発行手数料がかかる可能性がありますね。
1年以内に利用する宛てのある人は、作っておいた方がいいですね。
タッチ決済が利用出来ない
『au PAY カード』ではタッチ決済サービスが利用できません。
最近は、他のクレジットカードが利用できるようになって便利になっているので、残念な部分と言えますね。



早めに改善してほしいところです。
国内旅行あんしん保険がゴールドカードのみ
『au PAY カード』は国内旅行あんしん保険が付帯されていません。
ゴールドカードのみ付帯となります。



最近は、海外に行く機会も多くないので、国内対応だとありがたいのですが…
必要な人は、ゴールドカードを検討しましょう。
Amazonや楽天市場などのECサイトではお得ではない
Amazonや楽天市場など、有名ECサイトでの還元率は1%となります。



au PAY マーケットではとてもお得なので、出来るだけau PAY マーケットを利用するといいですね。
Amazonや楽天市場では、それぞれのクレジットカードがとてもお得になります。




まとめ
いかがでしたか?
『au PAY カード』は他のauサービスと併用すると、とてもお得に利用できるカードです。
楽天経済圏の改悪のニュースにより、au経済圏に乗り換えを検討している人も多いですね。
au経済圏をお得に利用するには、必須アイテムになるので、必ず作成しましょう!
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