PayPay経済圏のサービスの勢いが増していますね。
その一つであるPayPay銀行はお得なサービスなのか?
と気になる人も多いと思います。
そんな人の為に今回は…
PayPay銀行のメリット・デメリットについて解説します。

この記事を読めば、PayPay銀行を利用した方が良いのかが分かります!


PayPay銀行とは
PayPay銀行とは、ジャパンネット銀行がPayPayおよびZホールディングスグループとの連携を深め、2021年4月に社名変更して誕生したネットバンクです。
多くの銀行のATMが利用できるのでとっても便利です。
利用できるATMはこちらです。
- セブン銀行
- イオン銀行
- ローソン銀行
- E.net
- ゆうちょ銀行
- 三井住友銀行



E.netはFamilyMartで利用できるので、3大コンビニでの利用ができるのは大きなメリットですね!
メリット
- PayPayはもちろん、多くのキャッシュレス決済へチャージが出来る!
- カードを発行すると、一緒にデビットカードもついてくる!
- ATM入出金手数料が基本0円
- PayPay残高からの出金が手数料0円
- PayPay銀行アプリを利用すれば、キャッシュカードが無くてもATMで入出金・借入が出来る!



PayPay銀行のメリットについてより詳しく解説していきます!
PayPayはもちろん、多くのキャッシュレス決済へチャージが出来る!
PayPay以外にもGooglePay・LINEPay・メルペイ・pring・Kyash・GARMIN・fitbitに簡単に連携チャージをすることが出来ます。



お店によってキャッシュレス決済を使い分けている人って結構いますよね~。色々な種類に対応していて利便性が高いですね!


カードを発行すると、一緒にデビットカードがついてくる!
キャッシュカードには、もれなくVisaデビットが付帯してきます。


VISAが利用できるお店では、即日キャッシュレスで支払いが出来ます。
クレジットカードと違い、支払いと同時に銀行口座から利用金額が引き落とされるカードです。
ATM入出金手数料が基本0円
PayPay銀行はATM手数料がお得です。
毎月1回は0円で利用できます。(入金・出金それぞれ1回)
さらには、利用金額が3万円以上だと何度でも0円で利用できます。



ATM手数料だけでも年間でかなりの額を支払っている人も多いですよね。月に1度は無料で利用出来るのはかなりお得と言えますね!
PayPay残高からの出金が手数料0円
PayPay残高からの出金は通常、手数料が100円かかります。
ところが、PayPay銀行宛てならば0円になります!



PayPay残高から出金することはあまりないかもしれません。しかし、突然現金が必要になった時は重宝しそうですね!
PayPay銀行アプリを利用すれば、キャッシュカードが無くてもATMで入出金・借入が出来る!
PayPay銀行はアプリを利用すれば、キャッシュカードが無くても入出金・借入が出来ます。
キャッシュカードを持たなくても出かけられるので、とても便利ですね。
キャッシュカードを落とす心配もないので、安全性もありますね。
こちらのサービスは、セブン銀行とローソン銀行で利用できます。
デメリット
- ネットバンクなので、実店舗での対応を受けられない
- 他行宛の振込手数料が必ずかかる
- 特に金利が高いわけではない
- 利用することでのポイント還元が特にない
- PayPay関連サービスとのつながりが特にない



デメリットは上記のものがあります。詳しく説明するほどのものではないですが、改善を期待したい内容ですね。
まとめ
PayPay銀行はライバルの楽天銀行に比べると、少し見劣りするかもしれません。
キャッシュカードが無くてもATMを利用できるなど良いところもありますが、PayPay銀行にメリットを感じる人はあまり多いとは言えないのではないでしょうか?
PayPay銀行を含め、PayPay経済圏のサービスは今まさに統一して一本化しているところなので、今後に期待したいですね!



またお得な部分が増えたら随時追記していきます!
PayPay銀行のHPはこちら

